①グリッド
グリッドデザイン:テキストや画像などの各要素を格子状(グリッド)に配置するレイアウト手法
ベースをグリッドデザインで組み、要所要所でずらすと整った印象のまま遊び心もプラスできます。
②余白
Webでは余白等を8の倍数で揃えると整った印象になります。
スクリーンサイズも8の倍数なので、合わせやすいため。
8の倍数で設計することで端数が発生しにくく、コンテンツのレイアウトや余白の秩序が維持しやすくなり、コーディングが進めやすくなるというメリットもあります。
③レスポンシブ
PC、タブレット、スマホなど異なる画面サイズに応じてデザインを調整すること。同じ情報でも見やすさや操作のしやすさが変わります。
例)
・PCでは1行に並べるものを、スマホでは縦に積む
・複数の画像やカードは、スライダーやカルーセルにして省スペース化
・表組みは必要に応じて折りたたみ表示
💡ポイント
レスポンシブは「単に小さく縮める」だけでなく、画面サイズごとに見やすさ・操作性を最適化することが重要です。





