2.デザイントレースのこつ

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コース内容
1. ヒアリング・要件定義・リサーチ・ライティング・サイトマップ
この講座で学べることの要約
0/8
5. デザイン添削
0/1
6. デザイン添削
0/1
8. コーディング振り返り・質問
0/2
9. LPコーディング1回目
0/1
10. LPコーディング2回目
0/1
12. WordPress実践
13. ポートフォリオ制作
14. 営業・提案・見積もり作成
15. 保守・運用
jQueryコード集
0/1
保護中: WEB制作

Figmaを使ってデザイントレースを行っていただきます。
ツールに慣れていただくことがメインですが、せっかくなのでデザインについてもあわせて学んでいきましょう。

①導入

トレースは「そっくり作れるようになる」ためではなく「観察できるようになる」ための目の練習です。ただ写すのではなく、意図を考えながら行いましょう。

 

②トレースの基本的な進め方

トレースはデザイン制作と同じ流れで進めることがおすすめです。

  1. 要素を全部配置する
  2. 何を伝えたいか、情報の優先度を考えながらレイアウトを組む
  3. 色を入れる
  4. 装飾を加える

スポイトツールで色をひろったり、数値を見るのではなく、まずは自分の目や感覚で行いましょう。その後で数値を見て、どう違うかを確認していくと、目が育っていきます。

 

③クオリティアップ

小さな部分で、デザインの印象は大きく変わります。

  • 行間
  • 文字間
  • 角丸
  • シャドウ
  •  

④まとめ

  • トレースで鍛えるのは「観察力」と「言語化力」

  • “なんとなく違う”を言語化しよう